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「震災から7年~ボランティアさんからのお手紙~」

2018年03月11日 (日)

せんだいハウス

東日本大震災から7年。たくさんの方々に支えられ、今日を迎えられていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

震災写真1

2011年3月11日。若林区荒浜の我が家は、巨大津波によって跡形もなく押し流されました。数日たってから友人が、「お前ん家の屋根が田んぼに漂着してる」との連絡がありました。屋根裏に這い上がって、家族の写真を探し当てた時は、思わず落涙でした。地震と異なり、思い出の品物ひとつ発見不可能なのが、津波被害の特徴だからです。

震災写真2

昨年の6月に、念願だった家の再建が叶いました。自分たちで漆喰を塗り、板張りや外壁塗装にもチャレンジ。建て主参画型の家づくりを目指しました。家族や友人の協力のもと、自然素材で高断熱、地球環境に優しいエコな住宅が完成。

震災写真3

お陰さまで「第3回日本エコハウス大賞2017」奨励賞を受賞しました。

被災地では今なお、避難所生活を余儀なくされている方や、行方不明のご家族捜索が続いています。みなさまの一日も早い安寧を、心から祈らずにはおれません。

震災写真4

「行ってきます」、「おかえり」。当たり前と思っていた何気ない日常が、実は奇跡的なことだったのだと思い知りました。報恩感謝の念を忘れないボランティア活動、を心新たに誓いました。

せんだいハウス ボランティア 櫻井 光雄

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