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ご挨拶

少しでも多くの子どもたちが明るい未来を期待できるように。

[写真]理事長 柳澤 正義

理事長 柳澤 正義

今、日本では小児医療の提供体制の変革期を迎えています。プライマリーケア、救急医療、専門性の高い医療、新生児集中医療など、解決しなければならないことは枚挙に暇がありません。このような時代の中で、少しでも子どもたちの明るい未来を展望するためには、医療関係者だけではなく市民の協力が不可欠です。当財団は、1999年に設立されて以来、病める多くの子どもたちとその家族のために滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を建設し、また福祉・医療分野におけるボランティアへの助成・育成活動を行い、新しいボランティア文化の構築に貢献してきました。 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」はアメリカで生まれたものですが、今や世界約43カ国に広がり、ますますその必要性が高まる世界的な事業です。日本では現在、東京・仙台・高知・大阪・栃木・札幌・名古屋・福岡・神戸・埼玉の病院の患者家族の方々に利用されていますが、その他にも多数の建設希望が寄せられています。このような活動は多くの方々のご支援、ご協力がなくては成り立ちません。 少しでも多くの子どもたちが明るい未来を期待できるように、私達は精一杯努力していきます。皆様からの力強いご支援によって、「市民に支えられる医療」という新しい医療文化がさらに大きな花を咲かせることを強く念願しています。

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