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「マクドナルドフランチャイズのサポート」

2012年07月06日

マクドナルドのフランチャイズ店舗のサポートは全てのハウスにとって欠かせません。 さっぽろハウスも北海道全てのマクドナルドフランチャイズオーナー様よりご寄付や、様々なサポートをしていただいております。

サポートとして、直接ハウスにご寄付くださるのはもちろんのこと、年間ボランティアスケジュールを作成し、遠くは車でハウスまで4時間前後かかる北見や帯広などから、会社ごとに年間3~4回の頻度でボランティア活動にいらしてくださり、普段なかなか手がつけられないようなところの清掃や除雪・外回りのお仕事を行ってくださっています。
又、利用家族への食事提供プログラムを行ってくださる店舗の方々もおり、バーベキューを開催してくれたり、カレーや牛丼をはじめ様々な食事を家族の方々に提供してくださっております。
ご家族の中には疲労や忙しさから少ししか食べなかったりインスタント食品で食事を済ませたりすることも珍しくありません。家利用者アンケートにもよく書かれておりますが、家族の方々からは感謝の言葉も多く、大変ありがたいボランティア活動の1つとなっております。
物品などの提供も、社員やクルーの方々が積極的に参加し提供してくださったり、ご利用家族が困らないように洗剤や調味料・ボックスティシュなどを毎回持参してくださる店舗の方々もいらっしゃいます。 今年の初めには、フランチャイズ社員の方が中心となり、チャリティーくじを企画・販売してくださり、ハウスに多額のご寄付をいただくという事例もありました。

このように、ハウスはマクドナルドフランチャイズの皆様に頼ることが数多くあり、大変助けられております。ハウスだけでは規模が限られてしまいますが、フランチャイズの方々とコラボすることにより、より大きな効果や発展を生み、その結果、すばらしい展望が開けていきます。また、利用家族の方々も、安心して看病に専念できる環境が生まれていきます。
今後もマクドナルドフランチャイズの皆様には期待することは大きく、一緒に歩んでいけたなら、私たちがコンセプトとしている「我が家のようにくつろげる第2の家」、それは利用家族が安心して滞在できるすばらしいハウスとなっていくことと確信しています。
今後も継続的なサポートをお願いすると共に、一緒に病気とたたかう子どもとその家族を支えていければ幸いです。