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子どもの治療に付き添うご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」 累計利用ご家族数がのべ10万家族を突破・2026年4月より利用料を無償化

2026年03月24日

【プレスリリース】

小児医療の知られざる課題「付き添い入院」。のべ10万家族を支える「第二のわが家」とは?
子どもの治療に付き添うご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」
累計利用ご家族数がのべ10万家族を突破・2026年4月より利用料を無償化
~経済的負担へのサポートを強化。小児医療を社会で支える仕組み作りに、皆さまのご支援を~

 

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下、DMHC)は、子どもの治療に付き添うご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(以下、ハウス)」を、日本国内で12カ所運営しています。このたび、2001年に日本第一号ハウスが設立されてからの累計利用ご家族数が、のべ10万家族を突破いたしました。
日本では、医療の進歩により救える子どもの命が増加し、その分、成長過程で継続的に医療を必要とする子どもも増加しています。一方で、人手不足や物価の高騰・少子化などの様々な要因を背景に全国で医療機関の集約化が進んでおり、今後、子どもが重い病気になった場合に自宅から遠方の病院へ入院・通院せざるをえないケースが増えると予想されます。わが子の治療に付き添うご家族の負担は大きく、遠方への入院・通院が増えると、さらに負担が大きくなりますが、個々の医療機関の対応のみでは限界があり、国の支援もここ数年でようやく始まった段階で、まだ十分とは言えません。子どもの治療においてご家族の存在は不可欠で、患児だけでなく付き添うご家族まで含めて社会全体で小児医療を支えていくことが大切です。
このように医療の進歩と病院の集約化が同時に進行し、病気と向き合う子どもとそのご家族への支援の重要性が増すなか、DMHCは利用ご家族・連携医療機関からのお声を鑑み、2026年4月1日より、全ハウスの利用料を従来の1人1日1,000円から無償化いたします。全国のハウスの運営は100%寄付・募金・ボランティアで成り立っており、利用ご家族へのサポートを一層強化していくためにも、広く社会のご支援が必要です。ぜひ、温かいご協力をお願いいたします。

 

詳細はこちら:プレスリリース(PDF)