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STORY20

利用ご家族の
笑顔がやりがいに
自分たちにできる
使命を実感し、
行動できるのは
ハウスがあるからこそ

ハウス支援企業

増田 公子さん

ハウス生誕20周年に向けて

この度は20周年おめでとうございます。
私が支援を始めたきっかけは一昨年前です。GSK(グラクソ・スミスクライン)ではOrangeDayといって、1年に一度、社員がボランティア活動をすることが推進されています。ふと同僚からの声がけで、東大ハウスでのミールプログラムに参加させて頂きました。
ハウスは安心して過ごせるよう心地よく、またこれまで支援されてきたスタッフ様や、企業の方々の愛に満ち溢れていてとても驚きました。

その後何かできることはないか?と考えるようになり、昨年は手作り絵本を全国のハウスにお届けさせて頂きました。クリスマスには全社員に呼びかけし、飛び出すカードを作り、お届けできました。
毎回素敵なお礼状を頂くのですが、そこには笑顔満点のお子さんの姿がありました。数秒後にはそれが見えなくなるくらい、涙が溢れたのを覚えています。
社員も皆、試行錯誤しながら参加し、それでもご家族の笑顔が垣間見えることに、とてもやりがいを感じています。

東大ハウスでのミールプログラム実施の様子
手作りの絵本とポップアップカード

ハウスが私たちの原動力に

我々は「for the patient」という言葉を胸に仕事に取り組んでいます。だからこそ、自分たちは何ができるだろうと常に考えています。ハウスがあるからこそ、私たちはより使命を実感して、

行動できるのだと感じています。
これからもハウスからたくさんの笑顔が溢れるように、お手伝いさせて頂けたら嬉しいです。

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お話しを伺った人

増田 公子さん
グラクソ・スミスクライン株式会社
営業
 
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ハウスは温かい気持ちの
詰まったありがたい存在
ハウス利用者松林 瑠美子さん