2018年3月の記事一覧
日本マクドナルドの 大川OCエリア のメンバー11名が「なごやハウス」で活動してくださいました。
普段あまりできない高所作業のエアコン(天井に着いているので大変な作業です!)の清掃や共有スペースの全てのカーテンのお洗濯をしてくださいました。
プレイルームでは子どもたちが遊んだ後のおもちゃや、複雑で難しい!戦隊ロボを組立直し合体させてくださいました。
また、寄贈していただいた、たくさんの量のきれいな本(100冊以上)や書籍の整理整頓をしてくださいました。
そしてさらに、外周り(木の実がたくさん落ちます)の清掃や温かくなり芽吹き始めたお庭の木樹、芝生の水やり・・・
みなさん、ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした!
この度、ご縁があってWishHeartさんからの応援をいただく事になりました
WishHeartさんは、小児がんによるチャイルド・ロスを経験されたご家族が中心になって作られた団体です。
「病気をかかえた子どもさんやそのご家族の不安が少しでも軽くなり、笑顔になってほしい。」
我々、神戸ハウスの取り組みにも、とても共感していただきました。
様々な経験を乗り越えてこられた方々なので、「ハウスの利用者さんが、こんなものがあったら便利だろうなあ」と、たくさんの寄贈品を集めてお持ちいただきました。
我々も、WishHeartさんの経験に基づいたお話などをうかがって、ハウスの運営に生かせていければいいなと考えています。
WishHeartさん、これからもよろしくお願いいたします。
WishHeartさんのホームページはこちら
ドナルド・マクドナルド・ハウス とちぎは栃木県の下野市にあります。
実は下野市は、とちぎハウスが出来る時に石橋町、南河内町、小金井の3地区が合併し「下野市」になりました。
市内に複数のライオンズクラブ様があって、献血活動や清掃活動など社会福祉活動を推進していらっしゃいます。
石橋ライオンズクラブ様は、以前よりとちぎハウスをご支援してくださっています。
クラブの会員様へのハウスの告知、ラッフル募金の参加、夏には滞在家族にジュースの寄贈やご寄付なども戴きました。
結成45周年ということで、グリムの館で記念式典にとちぎハウスをご招待して戴き、ご寄付も戴きました。
前田会長からは「病気の子どもとご家族のためにこれからも是非、頑張ってください」と温かいお言葉も戴きました。
右)前田会長
式典では、近隣のライオンズクラブ様にご紹介をしていただいたり、ハウスのPRをする時間もいただき、クラブ員様お一人お一人からもハウスへの応援もいただきました。
PRタイム
地元の皆様のご厚情を感じた式典でした。
本当にありがとうございました。
5月20日(日)開催!
走ることを通じて、病気の子どもとその家族が滞在する施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の認知向上、支援拡大を目指すランイベント「ドナルド・マクドナルド・ハウス支援チャリティーリレーラン」の出演者および公式応援サポーターが決まりました。
昨年に引き続き、大会実行委員長に坂本雄次さん、そして、いつもハウスの活動に賛同してくださる元サッカー日本代表の北澤豪さんもアンバサダーを務めてくださいます。
そして、今回は横山だいすけ(だいすけお兄さん)さんが、マクドナルドのキャラクター「ドナルド」や味の素公式キャラクター「アジパンダ・アジパンナ」と一緒に“全力応援サポーター”として当日参加してくれることになりました!
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【大会実行委員長】
坂本 雄次
【大会アンバサダー】
北澤 豪(元サッカー日本代表)
【全力応援サポーター】
・横山だいすけ(だいすけお兄さん)
・ドナルド
・アジパンダ・アジパンナ
■大会HP
http://www.r-wellness.com/dmhc-3h-relay/index.html
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『走って、食べて、チャリティーする』をテーマに掲げ、今大会は走るだけじゃなく食べる楽しみ満載のフードサービスが充実! また、2か所のハッピーエイドステーションでは、マクドナルド商品が食べられるラッキータイムも予定しています。
詳細決まり次第、ご報告していきます!
3月21日(水)に、本来食べられるのに捨てられている食品ロスの削減に向けて、多くの都民の方に現状とその重要性、現在各主体が取り組んでいる内容などを知っていただき、具体的な行動を呼びかけることを目的とする、東京都主催の「食品ロスもったいないフェスタ」が東京国際フォーラムにて開催されました。
イベントでは、日本マクドナルド社がブースを出し、2005年に導入した発生抑制取組(MFY=マクドナルドのオリジナルオーダーメイド式キッチンシステム「メイド・フォー・ユー」)の紹介や今後の課題などのお話しをされました。
*マクドナルドはミッションパートナーとして、1974年の世界第1号「ドナルド・マクドナルド・ハウス」設立から1999年の日本の財団設立から現在まで金銭的な支援だけでなくボランティア活動からプロモーションによる支援活動をしてくださっております。
当日、参加された日本マクドナルドの岩井氏が、ブースにて「ドナルド・マクドナルド・ハウス」のパンフレットを100名以上の来客者に手渡しし、ハウスの紹介をしてくださいました。
日本マクドナルドの岩井氏
来場者の中には、「お世話になり感謝しています」という利用者さんがいました。
また、「東京マラソン」で知ったという人、マクドナルドのお店でよく見かける「赤と白のしましまので知っています!」などうれしいお声を多数いただきました。
岩井さんから、
「東京都主催、食品ロスというテーマであったため女性の関心が高かったということもあり、ハウスの認知度は高かった。」という感想をいただきました。また、「環境と福祉は通ずるものがある」という深いお話しをしていただきました。
たくさんの方が滞在するハウスでは、日常的な備品の寄付を必用としております。
近年では家庭にある食料品を店舗に持ち寄り、近隣の福祉施設に寄贈をする活動『フードドライブ』を実施している企業様が増え支援していただいています。
その様子はこちらのブログから
環境と福祉。当財団でも今後の課題として深く考えていこうと思います。