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2018年12月の記事一覧

ようこそ!楽天イーグルス 銀次選手

12月12日(水) せんだいハウスに東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手が訪問してくださいました。

銀次選手のせんだいハウス訪問は、今年で6回目となります。

毎年、銀次選手が来てくれるのを楽しみにしている患者さんやそのご家族が迎える中、始めはたくさんのメディアやカメラにちょっと怖がっていた子どもたちも、銀次選手の登場に一気に笑顔に変わりました♪

自分がハウスを訪問することで、病気と闘う子どもたちとそれを支える家族を勇気づける手助けになればと、毎年12月のクリスマスの時期にハウスに来てくださっています。

早速、子どもたちがクリスマスツリーに願い事を書いていると、銀次選手がそれぞれのテーブルを回り、シールを貼ったりサインをしたり、一緒にお話をしてくれてみなさん大感激!

中には銀次選手の物まねをするお子さんもいて、和やかに笑顔でお話をしてくれる銀次選手の人柄にママ達もうっとり❤ 改めてファンになりましたと喜んでいました。

願い事を書いた飾りを銀次選手と一緒にクリスマスツリーに飾って、最後は大きな星★の飾りに銀次選手の来季にかける意気込み「やめる事はいつでもできる。今、やるべき事!」を一番上に飾り完成!

ハウスに来てくれたお礼に患者の晴くんから「来てくれてありがとう。リーグ優勝、日本一を目指して頑張ってください」と感謝とエールのお手紙を受け取り、「来るたびにパワーをもらう。ここにいるみんなのパワーを借りて来年こそ優勝したい。」と力強く宣言されました。

入院中でハウスに来られなかったお子さんのお父さんは、子どものために銀次選手にサインをお願いし、早速、病院に持っていかれました。

一緒に写真を撮ったり、サインや握手をしていただいたり、銀次選手と一緒に楽しい一時を過ごすことができました。

子どもたちも銀次選手に元気をもらい、これからも治療を頑張ろう!という気持ちになれたのではないでしょうか。

銀次選手、ありがとうございました。そして、また来年も、せんだいハウスにいらしてください!

おおさかハウスにクリスマス

昨日はクリスマスでしたね☆

みなさんは、どのような素敵なクリスマスを過ごされたでしょうか。

おおさか・すいたハウスでは、ドナルドの横に大きなツリーが飾られています。

でも、今年のツリーはちょっと「特別」なんです!

ハウスが移転する2019年7月まで、あと1年・・・・になった時、

皆で、今までこのハウスを支えてくださったみなさまに「ありがとう」の気持ちを伝えることはできないか?と考えました。

そこで始まったのが・・「Thanks♥プロジェクト」(サンクス ハート プロジェクト)

さっそく、ボランティアさんたちが、ひと針ひと針心を込めてハートのモチーフを作ってくださいました。

「ハウスを支援してくれてありがとう!」

「病気の子どもたち、早く元気にな~れ!」

「ご家族のことも、ハウスが応援していますよ!」

・・・ハートにはボランティアさんたちの想いがいっぱい詰まっています。

「わーかわいい!私も作っていい?」

「編み物は苦手だけど、チクチク縫うなら私にもできるかも・・」

手作りの輪がドンドン広がって、沢山のハートたちが集まりました。

集まったハートをツリーに飾り、「Thanks♥ツリー」が完成。

10月27日(日)のオープンハウスでは、このツリーが玄関でご来場のみなさまをお迎えしました。

クリスマスが近づいて、金蘭千里中・高等学校のボランティア部のみなさんが、「そろそろクリスマスなので、飾り付けに行きますね」とクリスマス用のオーナメントも飾り付けてくれて、ツリーは一段とパワーアップ!

みんなの想いがたくさんつまった今年のツリーは・・・「特別」なツリーです。

ハウスでクリスマスを迎えられるご家族には、ナイトボランティアさんが扮するサンタクロースが、0歳から18歳のお子さまと看病をされるご家族にクリスマスプレゼントを配りました。

このプレゼントは、幸せの黄色いレシートキャンペーンでお世話になっている、イオン北千里様からの贈り物です。

Merry Xmas!

みなさんのところにも、素敵なサンタクロースが来てくれていますように・・・☆

アリオ札幌 チャリティーイベント

12月8日(土)、アリオ札幌で朝日サービス主催のチャリティーイベントが開催されました。

今回で4回目のイベントで、今年は北海道で活躍されているタムラさんと金子さん、ミルクス本物の皆さん、ブギウギ専務こと上杉周大さん、そして、ドナルド君や501軍団の方々が会場を盛り上げながら、ハウスのことをわかりやすく話してくださいました。

中でも上杉さんは、事前にハウスを訪問してくださり、ハウス見学・利用家族の方々とコミュニケーションをとって、イベント当日にそのお話をしてくださいました。

また、HTBの大野アナウンサーによる、利用家族の手紙の朗読があり、集まっていた多くの方々に、ハウスの存在や意義を感じてもらうことができました。

大野アナウンサーも、ハウスの活動に共感してくださっていて、今年で4年連続の出演となり、朗読が終わった後、募金箱にすぐ立ち寄ってくださる方々もいらっしゃいました。

今回のイベントを通し、少しでも多くの方々にハウスの存在を知っていただこうと、館内のスタンプラリーや、募金参加型のオーナメントや押し花スタンプのワークショップを開催しました。

その甲斐あって、たくさんの方が立ち寄ってくださり、多くの温かい応援の声や寄付が集まりました。

今回いただいた募金や寄付は、朝日サービスさんより後日いただく予定です。

企画してくださった朝日サービスのみなさま、お手伝い・協賛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

さっぽろハウス10周年記念祭

12月7日(金)に「さっぽろハウス10周年記念祭」を開催しました。

記念祭のコンセプトは、10年間ハウスを支えてくださった方々への「感謝」。

当日は大雪の中、80名をこえる方々にお集まりいただき、さっぽろハウスの運営委員長でもある道立総合医療・療育センターのセンター長 續 晶子先生のご挨拶で記念祭がスタートしました。

次に、これまでさっぽろハウスを支えてくださった、企業・団体の方々やボランティアさんの紹介と感謝状の贈呈を行いました。

 

感謝の言葉をボランティアさんとハウスを利用されている患者さんに書いていただき、クルミの木をボランティアさんが磨いた「世界で1つだけ」の感謝状です。

続いて、スペシャルゲストの石田ひかりさんによる、利用ご家族からの手紙の朗読と、ハウスへの思いをうかがう貴重な時間。

石田さんの心のこもった朗読には、涙された方もいらっしゃったのではないでしょうか。子どもが病気で大変な時だからこそ、ハウスでは少し贅沢な気持ちで過ごしお母さんには元気になってもらいたいとの思いで、これまで各ハウスにビタミンたっぷりのミカンやブドウなどを寄付してくださった石田さん。ハウスへ向けてくださる優しく力強い思いに、参加者全員が感動し、共感した時間になったと思います。

最後に、利用ご家族の方々からの「感謝の声」の動画を皆さまにご覧いただき、温かい気持ちのまま、ボランティアさんが持ち寄った軽食による立食パーティーに。

石田さんも交えて和やかな歓談の中、無事に10周年記念祭が終了しました。

さっぽろハウス

わが子とともに歩む②

~利用ご家族インタビューより~

<ハウスの心地良さ>

ハウスって、ホテルのようなおもてなしはないけれど、程よく支えてもらっている感覚が良いですね。
温かくて心地よい感じ。
それから朝起きて来た時、病院へ行く時、帰ってきた時など、スタッフやボランティアの方から言われる「おはよう」「いってらっしゃい」「お帰りなさい」「おやすみなさい」・・・
この何気ない一言がホッとでき、癒されます。

それからハウスでは滞在する他の患者ご家族とコミュニケーションがとれるのも良いと思います。
話すタイミングがある時、話しかけていただいた時にはできるだけお話しています。「どこから来ていますか?」「お子さんは何歳?」とか。
深い話ができるようになれば、病気の話、経緯なども話し合いことも。
時には子どもに与える食事について、「この(メーカーの)フードプロセッサーがいいよ」とか、「こんなケアの方法があるよ」などの情報交換もできたりします。
ハウスに滞在するお母さんたちとお話することで、子どもの年齢や病状は違っても、一人じゃないんだという安心感をもつことができます。
以前に利用した際、ミールプログラムというお食事の提供があった時に、ママたちが1人ずつ相席になったことがあったんです。話をしていた時、聞き覚えのある方言やイントネーションを聞き、(まさか!)と思い尋ねたら同郷だった時の何とも言えない高揚感は忘れられません。その後もその方とは時間を合わせて夕食を一緒にして、楽しい時間を過ごせたのを覚えています。

<ハンディキャップのあるわが子との生活>

ハンディキャップのある子どもと一緒にいることは、全てがきれいごとでは済まないと思います。

子どもがこんなに頑張っているのだから自分も頑張らないと、と肩に力を入れすぎず、力を抜く時間も大事だと思っています。
子どもって、見てないようで、親の顔色や表情をよーく見ていますから(笑)
余計な心配を子どもにさせないためにも溜め込まないようにしています。
リフレッシュ・・・私にとってその場所がハウスになっています。
子どものこと、病気のこと、たわいのない会話・・・口にすることで力んでいたものがスッと抜けて、また頑張ろう、辛いのは自分だけではないんだよなと気持ちを切り替えることができるのです。

そう今では話せますが、最初は私も気持ちが全くついていかれずにいました。
まず、ハンディキャップのある子との生活について、あまりにも知らないことが多すぎました。
 「呼吸器系って何を指すの?」「吸引って?」
というように、言われている医療用語が分からず、検査内容など、説明を受けても理解ができない。
なので在宅ケアのためのレクチャーを受ける時は、自宅に戻って困らないように必死で覚えました。

そのおかげか、自宅では問題なくケアできたのですが・・・・開始して1か月でなんと自分自身のバロメーターが崩れ、自分が受診する羽目になってしまいました!

それほど今までとは全く違う生活でしたし、私も母親として気負いすぎたんですね。

今振り返ると、病院での付添いや在宅ケアという生活に慣れるまでにかなりの時間がかかりました。また、同居の家族がいることで、その家族にも我慢させてしまっていることが多く、申し訳ないなと思っています。
 
ただ息子にはハンディキャップに関係なく、興味あること、やりたいと思うことをどんどんやらせてあげたいですね。
親として出来る限り色々なことに触れさせて、本人の持っている能力を引き出してあげたいです。
そしてもう少し大きくなり色々と理解できるようになったら、自分が今こうして生活できていること、
それは周囲の多くの人たちのおかげであるということを伝えたいと思っています。
これまで関わってくださった全ての人に感謝の気持ちをもつことができるようになってもらいたいですし、周囲の方に恩返しをしたり、同じように病気と闘っている人たちをサポートできる人に成長してくれることを願っています。

ふちゅうハウス

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