2017年12月15日 (金)
楽天・銀次選手と一緒にクリスマスツリーを飾るのが恒例になっています。
今年はたくさんのメディア取材陣も一緒です。
2017年、ゴールデングラブ賞&1塁ベストナインをWで受賞した銀次選手におめでとうの気持ちを込めたツリーにしたいと、ボランティアさんたちが工夫を凝らし準備してくれた金ぴかゴールデングラブの色紙。
銀次選手も思わず「おおおっ!!」と喜んでくれました!そして「一番輝く」と記してくれた銀次選手です。
「プロ野球選手として、12球団で一番輝けたら、またみんなに笑顔、元気を届けられると思って書きました。来期は、首位打者とゴールデングラブ賞を取ります」と願いを込め、ツリーの一番高いところに飾りました。
こどもたちの願い、親御さんたちの願い一つ一つにサインをし、ご家族との交流の時間をもち、ハウス全体が笑顔と感動であふれました。
銀次選手がハウスへの思いを話してくれました。
「東北(岩手)出身として、毎年ここに来なければいけない。自分も来年、頑張らなければいけないと、毎年くることが原動力になっています。戻ってくることができ、嬉しいです。続けることが大切だと思います。もっともっと活躍して元気、勇気を届けたい。」
12月に第3子となる長女が誕生したばかりの銀次選手。子を持つ父親として、「こどもたちだけでなく、親御さんたちにも笑顔になってほしい」とおっしゃっていました。
ハウスが病気のこどもとご家族のための施設ということをよくご理解されていて、ハウスのみんなは嬉しくて嬉しくて!!胸が熱くなりました。
写真を撮る時の掛け声はもちろん「ぎんじー」です。
銀次コールでみんな自然と笑顔になれるんですね☺
笑顔、元気、勇気、感動をありがとうございました。
また来年も、お待ちしております(⋈◍>◡<◍)。✧♡
コメントを残す