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カテゴリー「東大ハウス」の記事一覧

「東大ハウス チャリティラッフル2019」のご案内

東大ハウスでは「東大ハウス ラッフルサポートグループ」の主催により、ただ今チャリティラッフル2019を開催しています!

楽しみながら社会貢献、それがラッフルです。 日本語では「慈善福引」と訳されたりしていて、欧米では広く知られている募金活動の方法です。

システムはとても簡単♪
①募金していただいた方に番号の書かれたラッフル用チケットをお渡しします!
②抽選会をおこない当選者には景品をプレゼント♪

尚、景品は全てハウスの活動に賛同する企業・団体、個人様から無償でご提供いただいたものです。今年も多くの皆さまにご協力いただきました!

募金を特別なことではなく身近なものと感じてもらえるように、東大ハウスではオープン以来、毎年継続して行っています。

◎募集期間:9月30日(月)17時まで
◎当選発表:10月3日(木)10時 財団ホームページ(ブログ)にて当選番号発表
◎募金金額:100円以上を一口として、お一人様何口でも参加可能
◎景品お渡し:10月3日(木)から10月31日(木)まで
※お手数ですが募金及びチケットの受け渡し、並びに景品の引取りはハウス来訪のみとさせていただきます。
※いただいた募金は東大ハウス運営のために使わせていただきます。

≪景品の一例≫
▼コンラッド東京アフタヌーンティーペア招待券

▼松坂牛カタログギフト

▼お掃除ロボット

▼DEAN & DELUCA ギフトカタログ

※写真はイメージです。

 

≪景品をご提供いただいた皆さま≫

株式会社エムトラスト様、株式会社喜戸コーポレーション様、株式会社ジェイアール様、株式会社遊様、スリーエスカンパニー株式会社様、田澤商店株式会社様、有限会社島田様(以上日本マクドナルドフランチャイジー)、アドバンスウィング株式会社様、NECプラットフォームズ株式会社様、株式会社イノメディックス様、CARPE DIEMブラジリアン柔術道場様、コンラッド東京様、ソフトバンク株式会社様、シティユーワ法律事務所様、東京センチュリー株式会社様、プーキートレーディング株式会社様、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社様、マネックス証券株式会社様、元ハウスご利用者の皆様、東大ハウスボランティアの皆様、他個人の皆様(順不同)

 

■詳細はこちらをご覧ください。
東大ハウス_ラッフル2019チラシ

■主催 東大ハウスラッフルサポートグループ
電話:03-3812-9877(9時~18時)
MAIL:dmh-todai@diary.ocn.ne.jp

ご興味のある方は是非お問合せください。詳しい参加方法をお知らせいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております!

 

東大ハウス サブハウスマネージャー 任田

栃煌山関と楽しいひととき!

大相撲夏場所が終わったばかりの5月29日(水)、春日野部屋の栃煌山関と三保ヶ関親方が闘病している子どもたちとその家族を元気づけたいとハウスに来てくれました。

参加者みんなの「とちおうざ~~ん!」という呼びかけに応じて廊下の奥から登場。初めて力士を間近で見た参加者たちは先ずその大きさにびっくり。「大きくなるには?」「強くなるには?」等の子どもたちの質問に優しくにこやかに丁寧に答えてくれ、強い力士もお家では「子どもと遊ぶ時間がとっても楽しみ」という良きパパの一面も見せてくれました。

『ちびっ子相撲』では果敢に栃煌山関に挑んだ子どもたちと押したり押し込まれたり、ヒョイと持ち上げられた子どもがいたり…と会場は笑顔と声援に溢れました。

その後、親方とお弟子さんたちが作ってくれた『塩豚ちゃんこ』をご馳走になりました。はじめは遠慮がちだった親御さん方も、野菜たっぷり豚肉いっぱいの『ちゃんこ』の美味しさに何杯もお代わりをしている姿が印象的でした。

帰りには大きな手形が押された色紙をお土産に頂き、終始素敵な笑顔の栃煌山関と握手やハグをしたり、抱っこしてもらったり、各々のカメラで一緒に記念撮影をしたりしている間に終了の時間がきてしまいました。

今までドナルド・マクドナルド・ハウスのことを知らなかった栃煌山関ですが、実際に訪問を、「自分にも子どもがいるので、入院したらどんなに大変かを想像できるし、ハウスのような施設があったら絶対に助かると思う。このような施設があることは本当に素晴らしい。今日は子ども達を励ましに来たつもりだったけど、逆に子ども達から励まされ、次の場所は頑張って活躍をしなくては」と話してくれました。

これからも栃煌山関をみんなで応援しますので頑張ってくださいね。

今回の栃煌山関の東大ハウス訪問に際しまして、日本相撲協会の関係者様をはじめ春日野部屋様から三保ケ関親方、栃春日さん、川本さんのご協力をいただきました。

また、昨年のふくおかハウス訪問に続く今回の力士訪問につきまして、マックフライポテトの供給サプライヤーであるJ.R.Simplot社様にご協力をいただきました。今後も引き続き全国のハウスへの支援をお願い致します。

東大ハウス

中学生7人が東大ハウスを訪問

千葉県柏市在住の中学生7人がハウスの活動に興味をもち、東大ハウスまで話を聞きに来てくれました。皆さん熱心に目をキラキラと輝かせて説明を聞いてくださいました。

「病気の子どもとその家族のために…自分たちが今できること」を一生懸命に感じ取っていただけたかと思います。まだまだ中学生のチャリティ活動はめずらしい日本において、ハウスに興味をもって訪問してくれたことに感動しております。

皆さんも「社会のために何かできる事」に興味を感じたら、小さなことから始めてみてはいかがでしょうか?もちろんハウスへの見学も大歓迎です。

東大ハウス

マイハウスとマイハウス出身ドクターの絆

「マイハウス」は、学生の力でハウスと病児やそのご家族を支援する団体です。

代表とOBのお二人で鼎談をしていただきましたので、その様子を掲載させていただきます。

・東大病院小児科後期研修医1年目 井上秀太郎さん

・東大病院初期研修医2年目 野村隆之介さん

・学生団体マイハウス元代表 若子静保さん

 

■マイハウスに参加した動機

野村さん:4年生の時に医学部で体験活動プログラムというものがあって、ハウスでの活動に参加して、その時にマイハウスのことも知りました。

井上さん:僕は3年の5月祭の時にマイハウスのことを知って、同期の松下が代表をやっていたのでちょっと興味を持って参加しました。

若子さん:私は新入生の時にチラシで知りました。実は、私の兄は小児がんのため名古屋大学病院で亡くなりました。その後、名大病院にドナルド・マクドナルド・ハウスができる際に、母が兄の名前で募金したんです。東大にもあるのを知って、絶対にハウスに関わる活動をしようと思いました。

 

■ボランティア活動を通じての印象

野村さん:初めてハウスを訪れた時に、とても温かい雰囲気を感じました。ボランティアの皆さんは出身も年齢もさまざまだけど、皆、生き生きと活動していて、僕も楽しくなりました。

井上さん:マイハウスでは、当時苦労してメンバーを勧誘したのですが、その後輩たちが今も精力的に活動してくれているのがとてもうれしいです。

若子さん:病児の家庭教師ボランティアをした時に、楽しそうに勉強している姿を見て,その子の生活の一部に自分がいることを実感しました。

 

■研修医として外から見たマイハウスに感じること

野村さん:小児科での研修の時、患者さんの病室からハウスが見えたんですよ。そうすると活動のこととか思い出して、病児のお母さん方がハウスの話なんかをしているとうれしいですね。マイハウスも確実にご家族の役に立っているんだなと思えます。

井上さん:学生の時はご家族と接することはなくてわからなかったのですが、研修医になってご家族と接すると、その辛さなどが実感できて、「ハウスで休んだらどうですか」と声をかけられるようになりました。それもマイハウスでの活動のおかげかなと。

若子さん:今後もマイハウスに関わっていただけますか?

野村さん:僕らOBと今のマイハウスのメンバーがもっと交流して、医療の現場で感じたことを話したり、意見交換ができるといいなと思っています。

井上さん:ご家族はたいへんなことも多いから、いろんなことを求めているのが現場にいると見えてきます。

若子さん:どんなことですか?

井上さん:たとえば、病児の兄弟の問題です。兄弟は病院で病児に会えないし、一緒に泊まれるところがあるといいなとか。また、退院後に備えて勉強はきちんとさせた方がいいとか、他にもいろんなことがありますよ。

 

■3人の将来の目標

若子さん:兄弟を含めた家族支援や、生きづらさを抱える子どもたちに寄り添う仕事がしたいです。

野村さん:若子さん、しっかりしてますね。僕はやさしい医師になりたい(笑)。病気を治すのはもちろんだけど、マイハウスで経験したことを活かして患者さんとご家族の支援という視点を忘れずに寄り添う医師ですね。

井上さん:小児科医になって病気を治すとともに、普通の生活に戻った後の子どもたちが、家庭や学校、社会のなかで過ごしていくことに目配りし、フォローしていきたいです。

 

井上先生、野村先生、若子さん、ありがとうございました。

これからも東大ハウスをよろしくお願いいたします。

将来小児科医を目指すマイハウスOB2人と現役のマイハウス代表は、今後の交流を固く誓いあいました。

 

「4月から東大で後期研修に入ります。マイハウスのメンバー募集もがんばります(笑)」(井上先生)

 

「ボランティアをする前はハードルが高かったけど、一歩踏み出せば楽しい出会いがありますよ。」(野村先生)

 

「何かできたらいいなと思っている学生の皆さん,お待ちしてます!」(若子さん・東大教育学部4年生)

東大ハウス

中学生の研究発表

東大ハウスにある中学生より、スタッフやボランティアにインタビューをしたいとの申し出がありました。きっかけを伺うと、実はご本人が東大病院に入院し、その際、お母さまがハウスを利用されたとのことでした。その時に、家族全員がハウスがあることによってとても助けられたということで、自分にできることが何かないか考察したいと思われたそうです。

萌恵さん(中学2年生)は11歳の時に、東大病院で緊急手術の為に約1か月間入院し、手術後はPICU(小児集中治療室)に入られました。子どもの患者さんにはできればご家族は付添ってあげたいと考えるものです。緊急手術の後はなおさらお子さまに付添いたいと思うものでしょうが、PICUではそれも出来ません。ましてや、ご家族は当時海外から一時帰国で日本に来ていた時でした。どうしたらよいか途方に暮れていた時に、看護師さんからハウスの存在を教えてもらったそうです。

お母さまがハウスを利用するようになって驚いたのは、すぐに食事が取れるように炊いたご飯が小分けに冷凍されていたり、すぐに調理できる食材が豊富に揃っているキッチンがあることでした。『お母さんしっかり食べて下さい、お母さんが倒れたらダメですよ』のメッセージを感じ、そこで改めて自分がしっかりして娘の側にいないと、と気が引き締まる思いがしたそうです。

萌恵さんは入院中のことを振り返って話します。『PICUでは話したり食べたりすることが自由にできなくて辛かったです。一般病棟に移った後はPICUにいた頃よりは楽になりましたが、学校の友達に会えなく寂しい気持ちと、皆が学校に行けていて羨ましいという気持ちがあり、それが辛かったです。でも、すぐ近くにハウスがあったおかげで、お母さんがずっと側にいてくれたので安心できました。』

退院の日、ハウスでうれしそうに食事をする萌恵さん

萌恵さんはその後無事に退院し、まもなく中学3年生になります。今回のインタビューの目的は研究発表、テーマは『ドナルド・マクドナルド・ハウスをより多くの人に知ってもらう為に出来る事』です。インタビュー当日は、スタッフだけでなくボランティアさんにも話を聞いていましたが、親子で活動中の同い年の中学生ボランティアもいて驚き、きっかけとやる気さえあれば自分でもできることがあるということを実感したそうです。ハウスでは、一人でボランティアが行えるのは高校生以上です。また、通える距離にハウスがないとかないません。しかし、このような研究発表を学校で行うことによってもハウスの存在とその必要性を多くの人たちに伝えることができると思い立ちました。これからも萌恵さんは『人を助けたい』という気持ちを常に持ち、募金やハウスのPRという地道な行動も積極的に行っていきたいと感じたそうです。

『PTG(Posttraumatic Growth)』という言葉をご存知でしょうか?『心的外傷後成長』、つらく苦しい出来事の後の心の成長を指す言葉です。萌恵さんのように病気に負けずに成長する姿を見ると本当にうれしく思います。これからも病気と闘う子ども達とそのご家族をハウスは応援し続けます。

東大ハウス

東大ハウスを応援するゴルフコンペ開催

11月も半ばをすぎた小春日和、そして紅葉も色づき始めたとある日、第5回ドナルド・マクドナルド・ハウスを応援する会主催 チャリティゴルフコンペが行われました。

集まったのはマクドナルドフランチャイズのオーナーを中心とする『ドナルド・マクドナルド・ハウスを応援する会』の皆さまとハウスを支援する多くの方々です。2014年から始まったコンペは今年で5回目を迎えます。今年は36名の方がご参加くださり、また参加できない方々からも多くの景品や寄付金を頂きました。そんな皆さまの温かい気持ちが通じたのか、風もなく好天の絶好のゴルフ日和となりました。

当日の募金も多く集まり、過去最高額である40万円が集まりました。頂いたご寄付は東大ハウスを利用する患者さんとそのご家族のために大切に使わせて頂きます。

今後もハウスを応援する多くの方々の交流を、そして何より患者家族を応援するための継続的なご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

東大ハウス ハウスマネージャー 弘中

東大ハウス チャリティラッフル2018 当選発表!

当選者決定!

8月より開催中の、東大ハウスワーキンググループ主催によるチャリティーラッフル(募金くじ)の当選者が本日決定しました。
大変多くの方々にご参加いただき、今年はなんと14377口、144万円を超える募金が集まりました!
また多くの企業、団体、個人の皆さまより沢山の景品をご提供いただきました。本当にありがとうございました。
いただいた募金はハウス運営のために大切に使用させていただきます。

今年も例年同様に、厳選な抽選を行う為にパソコンを使用し、エクセルのランダム関数を使って行いました。

主な当選番号は以下の通りです。おめでとうございます!
当選された方は10月31日(水)までに東大ハウスに取りにお越しください。

≪当選番号≫

◆コンラッド東京 アフタヌーンティーペア招待券
当選番号:10291

◆東京ディズニーリゾート ペアチケット
当選番号:13099

◆松坂牛カタログギフト
当選番号:13855

◆飛騨牛カタログギフト
当選番号:12168

◆ロボット掃除機 パナソニック ルーロ
当選番号:7975

◆UCC ドリップポッド抽出機
当選番号:12673

◆クオカード 10,000円
当選番号:919、1354

それ以外の当選番号は下記よりダウンロードしてください。
東大ハウスラッフル2018当選番号一覧

景品をご提供いただいた多くの企業、個人の方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。

当選された方々には景品の受け取りの際にハウスを見学していただき、ハウスへの理解をより深めていただければ私達も大変嬉しく思います。
皆さまのご来訪をお待ちしております。

東大ハウス ハウスマネージャー 弘中

東大ハウス チャリティラッフル2018のご案内

チャリティラッフル2018開催!

東大ハウスでは「東大ハウス ラッフルサポートグループ」の主催により、ただ今チャリティラッフル2018を開催しています!
楽しみながら社会貢献、それがラッフルです。
日本語では「慈善福引」と訳されたりしていて、欧米では広く知られている募金活動の方法です。

システムはとても簡単♪

①募金していただいた方に番号の書かれたラッフル用チケットをお渡しします!
②抽選会をおこない当選者には景品をプレゼント♪

景品は全てハウスの活動に賛同する企業・団体、個人様から無償でご提供いただたものです。
募金を特別なことではなく身近なものと感じてもらえるように、東大ハウスではオープン以来、毎年継続して行っています。

【募集詳細】
◎募集期間:10月1日(月) 17時まで
◎当選発表:10月4日(木)10時 財団ホームページ(ブログ)にて当選番号発表
◎募金金額:100円以上を一口として、お一人様何口でも参加可能
◎景品お渡し:10月4日(木)から10月31日(水)まで
※お手数ですが募金及びチケットの受け渡し、並びに景品の引取りは東大ハウス来訪のみとさせていただきます。
※いただいた募金は東大ハウス運営のために使わせていただきます。

≪景品の一例≫
▼コンラッド東京アフタヌーンティーペア招待券

▼松坂牛カタログギフト

▼お掃除ロボット(パナソニックルーロ他1台)

▼SONYプレイステーション4

※写真はイメージです。

今年も多くの皆さまにご協力いただきました!

≪景品をご提供いただいた皆さま≫
株式会社エムトラスト様、株式会社喜戸コーポレーション様、株式会社ジェイアール様、株式会社遊様、スリーエスカンパニー株式会社様、田澤商店株式会社様、有限会社島田様(以上日本マクドナルドフランチャイジー)、オーソ・クリニカル・ダイアグノスティッスク株式会社様、株式会社イノメディックス様、CARPE DIEMブラジリアン柔術道場様、コンラッド東京様、シティユーワ法律事務所様、ソニーPCL株式会社様、日本コカ・コーラ株式会社様、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社様、明興産業株式会社様、UCC上島珈琲株式会社様、元ご利用者様、東大ハウスボランティアの皆さま、他個人の皆さま(順不同)

■詳細はこちらよりダウンロードできます
東大ハウス_ラッフル2018チラシ

■主催 東大ハウスラッフルサポートグループ
電話:03-3812-9877(9時~18時)
MAIL:dmh-todai@diary.ocn.ne.jp

ご興味のある方は是非お問合せください。詳しい参加方法をお知らせいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております!

東大ハウス ハウスマネージャー 弘中

「ボランティア説明会 IN 東大ハウス」

初めての方も大歓迎。ボランティアに参加してみませんか?

東大病院小児科は今年1月に新棟へお引越しをしました。
それに伴い、ICU、NICU、PICU等のベッド数が今までの2倍以上になる予定です。

ICU等に入院する患児家族は病院に寝泊まりすることはできないため、今まで以上に東大ハウスを利用するご家族が増えると思われます。

東大ハウスでは現在約180名の方がボランティア活動をしていますが、よりよい滞在環境を提供するため、よりいっそうのボランティアの力が必要となります。

ご興味のある方はお電話かメールで説明会にお申込みください。**********************************************************************
【日時】
4月13日(金)①10時~11時30分 / ②14時~15時30分
4月14日(土)①10時~11時30分 / ②14時~15時30分

【開催場所】東大ハウス
住所:東京都文京区本郷7-3-1 東大構内
電話:03-3812-9877 (9時~18時)
FAX:03-3812-9688
メール:dmh-todai@diary.ocn.ne.jp

詳しくはこちら**********************************************************************
皆様のご参加、お待ちしています。

東大ハウス アシスタントマネージャー 任田(とうだ)

コンラッド東京のボランティア活動

プロボノという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

プロボノとは「各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動」(Wikipediaより)の事です。

東京汐留にあるラグジュアリーホテル、コンラッド東京が、この夏よりそのスキルを活かしてハウス内の大掃除やミールプログラム(利用家族への食事の提供)など、東大ハウスで数多くの活動をしてくれています。

総料理長も参加のミールプログラム

総料理長も参加してくださったミールプログラム

清掃活動では、専門の清掃用具を持ち込んで、なかなか汚れの落ちなかった椅子をピカピカにしてくれました。

ハウス内の大掃除をしてくださいました!

ハウス内の大掃除をしてくださいました!

ミールプログラムでは普段料理を作るのさえも大変な患者のご家族が「今日はゆっくり外食に来た気分でおいしく食事を頂きました。どれも本当に美味しかったです」と大喜びでした。

本格的な料理がたくさん!

本格的な料理がたくさん!

そのほか、チャリティラッフル(募金くじ)の景品にとアフタヌーンティーの招待券、ハウスのボランティア交流会へのスイーツ提供など多岐にわたっています。

副総支配人の橋本喜則さんは、「私たちヒルトングループはこれまでにさまざまな社会貢献活動をおこなってきましたが、もっと普段着感覚で心の通い合える活動をしたいと常々考えてきました。そんな時に東大ハウスさんとのお付き合いがはじまり、私が思っていたような有意義な活動が少しずつですが実現できていると感じています」とお話ししてくださいました。

ハウスではこのような個人、団体のボランティアを募集しています。もちろんプロでなくても構いません。病気の患児のそのご家族を支えるために、多く方々の力を必要としています。そしてその活動、体験はボランティアをする皆さまの為にもきっとお役に立つと感じています。多くの皆さまの参加をお待ちしています。

東大ハウス ハウスマネージャー 弘中

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